歯並びが悪くなる原因

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歯並びが悪くなる原因

医院のブログ

2017/10/16 歯並びが悪くなる原因

こんばんは。

今日は一日中雨ですね。

足元に気をつけてくださいね。

 

今回は、歯並びが悪くなる原因についてです。

 

 

歯並びが悪くなる原因として…

 

1.遺伝

歯の大きさや、上下のあごの骨の大きさ、バランスが原因で歯並びが悪かったり、

生まれつき歯の本数が少ないなどの原因は両親から受け継ぐ遺伝子の影響と言われています。

 

2.癖や習慣

癖や習慣は自分自身が知らないうちに歯並びに影響を与えています。

例えば…

指しゃぶり、爪を噛んだりすると一部の歯が少しずつ動いて悪くしてしまったり、

やわらかいものを食べることが多い方、口で呼吸をしている方は

口の周りの筋肉が弱いため気づかない間に歯が前に出る原因となります。

また、頬杖をついたり、下唇を噛んだりする癖も注意が必要です。

 

3.むし歯・歯周病

何らかの原因で歯を抜いた場合、抜けたところをそのままにしておくと

抜けた場所に倒れて噛み合わせや歯並びが悪くなることもあります。

 

 

歯並びの悪さは同時に噛み合わせにも影響してきます。

頭痛や肩こりは実は噛み合わせが原因で症状が出ているのかもしれません。

まずは習慣を見直して癖などは改善し、

歯並びについては矯正歯科で相談してみましょう。

 

 

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