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どんな歯並びが矯正治療必要か 大阪市 はしもと歯科クリニック
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どんな歯並びが矯正治療必要か 大阪市 はしもと歯科クリニック
こんにちは。
今回は、矯正治療が必要な歯並びについてです。
歯並びには、種類があります。
１.出っ歯（上顎前突）
上の歯が全体的、又は一部の歯が前に出ている状態です。
下の歯や顎が小さいときも前歯が前に出ているようにも見えます。
<どんな影響があるか>
・発音しづらい
・口を閉じづらい
・口の中が乾燥しやすくむし歯になりやすい
２.受け口（反対咬合）
下の歯が上の歯より出てしまっている状態です。
<どんな影響があるか>
・特にサ行が発音しづらい
・噛みあわせが良くないため顎に負担がかかる
３.八重歯・乱杭歯
顎が小さい、又は歯が大きいと口の中に歯が並ばず、
デコボコの歯並びになる状態のことです。
<どんな影響があるか>
・むし歯、歯周病の原因になる
・ものが噛みにくい
４.すきっ歯
顎が大きい、又は歯が小さい場合、歯と歯の間に隙間ができてしまう状態です。
<どんな影響があるか>
・食べものが間に挟まりやすい
・空気が隙間から抜けて発音しづらい
歯並びが気になる方、ご自身はどれにあてはまっているでしょうか。
歯並びが良くなることで見た目も改善することができます。
大阪市 はしもと歯科クリニック
ぜひ、ご相談ください。
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