ブラケット矯正

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大阪府大阪市淀川区宮原1-16-28
ﾊﾟﾙﾑﾊｳｽ新大阪1F

営業時間：9:00～12:00 / 15:00～17:00

ブラケット矯正

マルチブラケット（セラミックブラケット）

マルチブラケットとは、歯の表面に透明や乳白色の矯正装置を貼り付けて行う方法です。

このマルチブラケットは、金属やプラスチックのものがありますが、当院では、セラミックブラケットを用いております。
セラミックブラケットは、透明で、外から見てもあまり目立たず、審美的にとても優れています。
人体に無害な接着剤を使って、ブラケットを歯の表面に貼り付けていき、そこにワイヤーを通します。
ワイヤーを交換したり、調整したりして、個々の歯をコントロールしていきます。

リンガル矯正　舌側矯正

リンガルブラケット矯正（舌側矯正、裏側矯正）は、歯の裏側に装置を接着して行う矯正治療です。
歯の裏側に装置を接着して矯正する舌側矯正は、装置が表側から見えないため、審美性があります、年齢や幅広い症例に用いられ優れた矯正方法です。矯正治療と言っても今やその治療方法は様々ありますが、「リンガル矯正」は歯の裏側に装置がつく治療方法で、目立ちにくく、虫歯など治療中のリスクが低いことも特徴です。

2Dリンガルブラケット

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当院では、舌側の矯正装置に「2Dリンガルシステム」を使用しております。2Dリンガルブラケットとは、従来の舌側の装置よりも薄く小さい為、裏側矯正装置の大きさの問題点であった違和感や話しにくさが軽減されています。
また、2Dリンガルブラケットは、セルフライゲーションにより通常より、歯の動きが速いことも大きな特徴です。このようなメリットがありますが、複雑な歯の移動(抜歯)が必要な難症例には向いていないため、上顎前歯部の軽度のケースが適応症となります。

リンガルアーチ

歯の裏側にアーチ状にワイヤーを這わせる矯正装置です。
ワイヤーの両端を輪にして、左右の奥歯に引っ掛けて、そのワイヤーを引っ張ったり、歯に沿わせて歯に圧力をかけたりすることで、前歯の歯並びを整えたり上顎を拡げたりします。
外からはほとんど見えない矯正器具なので、人目を気にせず矯正を行えるメリットがあります。
来院された際に行う装置の微調整にも時間が掛からず、リンガルアーチを付けた状態でもブラッシングがしやすいのも特徴です。

インプラント矯正

インプラントとは、人工歯根(スクリュー)を顎の骨に埋め、そこに人口歯(クラウン)を取り付ける治療法です。
この技術を応用してできたのが、矯正用インプラントです。
矯正専用に開発されたインプラントを麻酔をして顎の骨に埋め込み、これを固定源にして動かしたい歯を引っ張ることで(アンカー/固定)、従来より効率よく歯の移動を行えます。
インプラントの手術は必要となりますが、治療期間の短縮が行えるのがメリットです。
また矯正治療のために歯を遠心方向に移動させることで抜くことが無くなることもあります、安心安全な治療方法です。